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ネットでエアコン を買うな!損をしないエアコンの選び方

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エアコンを購入するなら、ネットで買った方が安いんじゃねぇ?って思ったことないですか。実店舗で買うより、Am○zonとか楽○とかで買ったほうが安いことありますよね。

だけどエアコンをネットで買うことに関しては、半分正解で半分間違いなんすよ。

ネットで買い物してると、マジで安いものとかいっぱいあります。この値段で利益あんの?って思っちゃうぐらい。

でもね、エアコンに限っていえば、ネットで買うと結果的に支払う金額が高くなってしまうことがあります。

そこで今回は、エアコンの取り付けの仕事をしていた元電気屋の僕が『ネットでエアコンを買うな!』ってことを解説します。

この記事は4,000文字超えの超大作なのよ。最後まで読むのは、クソだるいから結論だけ先に書いとく。

  • エアコン用のコンセントがある
  • 古いエアコンを外して、同じ場所に新しいエアコンを取り付ける
  • 配管の延長がない場所に室外機を置く
  • カバーなどの追加工事をしない(基本料金に含まれている場合を除く)

こんな人はネットでエアコン買ってもいい。それ以外は家電量販店で買った方が損をしないよって話。

めちゃくちゃヒマで、仕方ないから付き合ってやるよって人だけ下まで読んで。

なぜ、ネットでエアコンを買うと高くなるの?

ネットで買うと、なぜ高くなるのか。それは

 

基本工事費用と追加工事との関係が主な原因。

 

エアコンってDIY的な感じで、自分で取り付けるのはほぼ不可能に近いです。なぜなら、専用の工具とか知識とか場合によっちゃ〜電気工事士の免許が必要になってくるから。

エアコンを一台つけるのにクソたけぇ工具買って、免許もとって…なんてヤツは、よほどの物好きか暇人だね。

 

だから工事屋さんにお願いして、エアコンを取り付けてもらうんだけどさ、そうすると工事代金ってのが発生するんだよ。当たり前なんだけど(笑)

この工事代金を考えると、ネットでエアコンを買うな!って理由になるってわけ。

基本工事代金ってなに?

ちょっと、一個ずつ見ていこうか。まずは基本工事代金の話。

 

基本工事代金とはこれはあらかじめ決められた範囲内でエアコンを取り付けられた時に発生する料金のこと。

決められ範囲内でエアコン工事できれば追加料金は、発生しませんよ!ってわけ。

ここで注意したいのが『決められた範囲内で』って部分ね。決められた範囲内だったら基本工事代金だけど、その範囲外だったら?

そりゃ当然、追加工事代金が発生します。

追加工事代金ってなに?

んじゃー追加料金ってナニよ?って話になるよね。

追加工事代金とは、基本工事代金以外で発生したお金のこと。

例えば、配管の延長とか部屋の内側や外側につけるカバーとかがコレ。(他にもいろいろあるけど)

 

ネットで購入すると、エアコン本体の価格が表示されていますよね。だけどエアコン本体の価格だけで、工事費用が入っていない場合がほとんど。

下に小さく小さくちぃーさーく工事代金別とか追加工事代金別途必要とか書いてあるわけ。

エアコンの購入金額とは別に工事費用がかかっちゃうから、ネットでエアコンを買うなって話になるのよ。

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ネットでエアコンを買うときは、工事費用込みに要注意

いやいや、工事費込みとかあるじゃん。楽○とかAm○z○nとか。

まぁ、工事費込みって書いてある。認めようじゃないか。そんじゃー工事費用込みがなんで要注意なのか?について、もう少し掘り下げてみましょう。

 

基本工事はさっき説明したように、あらかじめ決められた工事の範囲内で取り付けが完了した場合をいいます。たとえば、1階にエアコンを設置して、配管の延長やカバーをしない工事のこと。

* 配管延長ってのは、基本工事だと配管が4mまで。この4mを超えると配管延長になって追加料金が発生するんだ。(4mを超えた部分に)だから、この配管がとどく位置に室外機を置くなら『あらかじめ決められた工事の範囲内』だってことね。

* カバーとは、家の壁に取り付けて配管を保護するカバーのことをいいます。(部屋につけるカバーもあるよ)

これらの基本工事の範囲を超えている工事をすると、追加料金が発生すると説明しました。

 

あなたが設置するエアコンの室外機を少し離れた場所に置きたいとしましょう。

お店の注意事項に書いてある基本工事について読んだら、配管パイプ4mまでって書いてあったらどうでしょうか?(玄関横に室外機をおくのはイヤだから、少し離れた場所に置きたいって場合ね)

この場合、配管パイプ4m以上使用して玄関から離れた場所に設置したら、確実に追加料金が発生しますよね。だって、基本料金の範囲外だから。

 

そうなんすよ。この基本工事代金の範囲をしっかり把握しておかなきゃダメなんです。自分の勝手な判断で、範囲内だろー!って決めつけてしまうと、追加料金がエゲツなく高くなっちゃうから注意して。

また、室外機を屋根の上に置いたり、壁にかけたりしても追加料金が発生しますよ。

 

こんな感じで、取り付ける場所や施工の仕方で、いろいろ追加料金が発生します。だから、工事をする前に必ず料金のことは確認しておかなければなりません。

エアコンを取り付ける場所をしっかり確認しておく

もしネットでエアコンを買おうと思っているなら、取り付ける場所の確認が最も重要です。

 

たとえばの話ばっかで、ちょいうざいけど聞いて。

今までエアコンをつけてた場所じゃなくて、新しい場所につけたいとする。そんとき、エアコンを取り付ける場所の壁に、エアコン用の穴(配管パイプを通す穴)があいてなかったら?

基本工事以外だから追加料金がかかりますよね。(この場合、業者によっては取り付けを断られることもある)

 

配管パイプを通す穴を特殊な工具を使ってあけるんだけど、これには多くの知識と経験が必要になんのよ。家の壁に穴をあけるんだから、経験の浅い若造しかいない業者なら、断ったほうが身のため。

しかも追加料金が他のものと比べて、非常に高い可能性があります。

 

古くなったエアコンを取り替えるのではなく、新たにエアコンを設置するなら、必ず業者に取り付けができるのか?追加料金はどれぐらいかかるのか?しっかり確認しておいたほうがいいです。

 

ほかには、エアコン専用のコンセントがない場所に取り付けするなら、新しくコンセントを作ると別料金。

見た目を良くしようとカバーをつけても、もちろん別料金。

 

壁に配管用の穴あけ・エアコン専用コンセント・室外機の移動・配管カバーの取り付け…などなど、基本料金以外のものって多くあるんすよ。

まだある!ネットでエアコンを買ってはいけない理由

基本料金と追加料金について、少しはわかってもらえたと思います。だけどね、ネットでエアコンを買っちゃいけない理由がまだほかにもあんのよ。

輸送時に傷がつく可能性が高い

ネットで購入すると、自宅に室内機と室外機が送られてくるんだけど、まぁこれが傷ついてること傷ついてること。

ぶん投げてんじゃねぇか?ってぐらい傷ついてます。特に室外機!

 

室外機の梱包はちょっとユルくて、室外機全体をダンボールで保護されてないことがほとんどなの。

ビニールだけって部分もあるから、ちょっと当てただけで、簡単に傷や凹みが生じることも少なくないです。

 

エアコン以外の荷物と一緒に配送している業者(宅配業者とか)であれば、傷ついてしまう可能性が高くなります。←昔、宅配業者もやってたから分かる。

届いたエアコンを保管しておく場所に困る

工事の日まで、室内機・室外機を保管しておかなくてはなりません。

これがかなり邪魔。だいたい前日か2日前ぐらいに届くんだけど、置き場所に困るんだよね。

置く場所がないからって、外に置いてもいいけど

  • 雨に濡れないこと
  • 盗まれないこと

この2つに注意しないとダメなの。

室外機の中には、銅線がたくさん使われているから盗まれやすいです。数年前、室外盗難がめちゃくちゃおきました。今でもちょこちょこ発生してるらしいよ。

 

家電量販店で買えば、取り付け業者が工事当日に持ってきてくれるので、保管場所の心配はなくなります。

エアコン取り付けの工事業者を簡単に見つけられない

ネットで最安値のエアコンを見つけたけど、その金額に取り付け工事が含まれていないこともよくあります。

だから自分で取り付けるか、工事業者を見つけて依頼するか。ただね、エアコンの取り付けだけを専門にしている業者は、かなり少ないっすね。

 

もし見つかったとしても遠方すぎて断られたり、料金が割高だったりするのでオススメしません。

もし、ネットで購入するなら、必ず取り付け工事が含まれているお店で買ってください。

取り付け工事ができないと判断されたら、めっちゃ面倒くさい

ネットで買って工事当日に「この場所へのエアコンの取り付けはできません」とか言われたら、超絶めんどくせぇのよ。

 

さっきのたとえ話で、壁に配管パイプを通す穴が壁にあいてないパターンを思い出してほしい。場合によっては取り付け工事を断られることがあるって言ったじゃん。

このパターンみたいに工事自体を断られたら、数日前に送られてきた室内機と室外機を返品しなくちゃダメなの。

そうすると配送業者が取りにくるまで、また自宅で保管しなくちゃいけなくなります。

さらに、返金手続きなどもかなり面倒。あーネットで買うんじゃなかった…って絶対なる。超絶ダルくない?

 

ネットじゃなくて家電量販店の場合は、たとえ断られたとしても取り付け業者がエアコンを持って帰ってくれるし、エアコンの機種変更などもスムーズに行ってくれます。

家電量販店は、たくさんの工事業者を雇っているから、できないって断られた工事でも業者によってはOKしてくれるとこもあるから、お店と交渉してみて。

腕のいい業者だと簡単にやってくれることもあるから。

結局どこでエアコンを買えばいいのか?

家電量販店で買うのが一番いいです。

 

ヤ○ダ電機とかエディ○ンとかね。あと、ケー○デンキとかも。

保証もしっかりしてるし、何よりも安心。

ネットでエアコン買って取り付け工事に不備が合った場合、自分で業者に連絡を取らなくちゃいけないことがあります。つーか、連絡先しらねぇし…。ってなったらマジ最悪だかんね。

これが家電量販店なら店が間に入って、取り付け業者に連絡を取ってくれるからめっちゃ安心です。

あとは、店員との交渉次第では値引きやポイント付与なんかもあるからさ。

まぁ、なんといっても追加料金の話とかいろいろ話せるから、ネットより家電量販店の方がオススメっす。

ネットでエアコンを買っても良い場合

どーしてもネットでエアコンを買いたいなら、基本工事費用だけで取り付けができる場所だったらOK。

  • エアコン用のコンセントがある
  • 古いエアコンを外して、同じ場所に新しいエアコンを取り付ける
  • 配管の延長がない場所に室外機を置く
  • カバーなどの追加をしない(基本料金に含まれている場合を除く)

 

この条件をクリアできるなら、ネットで買ってもいいでしょう。それ以外の場合は、家電量販店で買ったほうが絶対にお得です。

条件をクリアできるなら、ネットで買うのも悪くない

元電気屋の僕としては、基本的にネットでエアコンを買うことはオススメしません。もしネットでエアコンを買うなら、いろいろな条件をクリアしないとダメです。

 

ネットは安いし、店員と話さなくていいし、親指でポチるだけだしで、僕みたいなコミュ障な人間には最高なんだけどね。エアコンに関しては、よく考えたほうがいいっすよ。

 

これから新しいエアコンを買おうと思っているのであれば、ぜひ参考にしてください。

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